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黒と褐色の幻想
Black And Tan Fantasy
ステファノ・ボラーニ・トリオ

Stefano Bollani Trio

1. ジャスト・ワン・オブ・ゾーズ・シングス
Just One Of Those Things《 porter 》( 3 : 49 )
2. 黒と褐色の幻想
Black And Tan Fantasy《 Ellington - Miley 》( 4 : 32 )
3. 白昼夢
Day Dream《 Strayhorn 》( 3 : 31 )
4. 恋の終わり
Iユm Thru With Love《 Kahn - Malneck - Livingston 》( 5 : 07 )
5. イッツ・オールウェイズ・ユー
Itユs Always You《 Van Heusen - Burke 》( 5 : 50 )
6. イッツ・ユー・オア・ノーワン
Itユs You Or No One《 Kahn 》( 5 : 56 )
7. 最後の夜
La Ultima Noche《 Collazo 》( 4 : 36 )
8. フラワー・イズ・ア・ラブサム・シング
Flower Is A Lovesome Thing 《 B. Strayhorn 》( 5 : 35 )
9. ソフィスティケイテッド・レディ
The Sophisticated Lady《 D. Ellington-Parish - Mills 》( 6 : 19 )

ステファノ・ボラーニ Stefano Bollani《 piano 》
アレス・タヴォラッジ Ares Tavolazzi《 bass 》
ウォルター・パオリ Walter Paoli《 drums 》
録音 : 2002年7月7、8日 ローマ

デビュー第1弾『ヴォラーレ』(イタリアン・サイド)と連続発売、ステファノ・ボラーニ・トリオの第2弾!!『黒と褐色の幻想』はアメリカン・スタンダードを選んだ、いわば「アメリカン・サイド」。アメリカのスタンダード・ソングの新たな魅力を発見できるスリリングかつ躍動的でロマンティックなアルバム。
解説(PDF)

●TKCV-35313

懐かしのストックホルム
DEAR OLD STOCKHOLM
エディ・ヒギンズ・トリオ
EDDIE HIGGINS TRIO

1. ムーンライト・ビカムス・ユー
Moonlight Becomes You《 J Van Heusen 》( 5 : 06 )
2. モア・ザン・ユー・ノウ
More Than You Know《 V. Youmans 》( 5 : 16 )
3. ナーディス
Nardis《 M. Davis 》( 4 : 31 )
4. 虹の彼方に
Over The Rainbow《 H. Arlen 》( 4 : 57 )
5. 懐かしのストックホルム
Dear Old Stockholm《 Trad 》( 5 : 59 )
6. クリフォードの想い出
I Remember Clifford《 B. Golson 》( 5 : 17 )
7. あなたと夜と音楽と
You And The Night And The Music《 A. Schwartz 》( 6 : 19 )
8. イフ・ユー・クッド・シー・ミー・ナウ
If You Could See Me Now《 T. Dameron 》( 5 : 30 )
9. アゲイン
Again《 L. Newman 》( 4 : 48 )
10. ウィ・ウィル・ビー・トゥゲザー・アゲイン
We Will Be Together Again《 F. Laine, C.Fisher 》( 4 : 02 )
11. ウィッチクラフト
Witchcraft《 C. Coleman 》( 7 : 11 )
12. イット・ネバー・エンタード・マイ・マインド
It Never Entered My Mind《 R. Rodgers 》( 5 : 22 )
13. 星影のステラ
Stella By Starlight《 V. Young》( 5 : 19 )
14. ブレイム・イット・オン・マイ・ユース
Blame It On My Youth《 O. Leavant 》( 4 : 45 )

エディ・ヒギンズ Eddie Higgins《 piano 》
ジェイ・レオンハート Jay Leonhart《 bass 》
ジョー・アシオーネ Joe Ascione《 drums 》

録音 : 2002年9月24、25日 ニューヨーク、アヴァター・スタジオ

ロマンティック・ジャズ・トリオの第一人者、エディ・ヒギンズがスイング・ジャーナルの読者のリクエストに応えて録音された14曲のスタンダードナンバー・ベスト・ヒット曲集! アルバム・タイトル曲「懐かしのストックホルム」は堂々のリクエスト第一位人気、哀愁漂う名演が聴かれる。
解説(PDF)

●TKCV-35312

アナザー・オーディナリー・デイ
Another Ordinary Day
野本晴美トリオ
Harumi Nomoto Trio

1.マイ・シャイニング・アワー
2.リブラ・サン
3.ブルース・オン・サタデイ
4.タイム・テーブル・オブ・ライフ
5.ゴーマ
6.ユー・オンリー・ノウ・ホワット・アイ・ノウ
7.時さえ忘れて
8.スターダスト

〈パーソネル〉
野本晴美トリオ I(1,2,3,4,8)
野本晴美 - p
塩田哲嗣 - b
トミー・キャンベル - ds
〈録音〉 2002年6月23日
東京、テイク・ワン・スタジオにて

〈パーソネル〉
野本晴美トリオ II (5,7)
野本晴美 - p
俵山昌之 - b
江藤良人 - ds
〈録音〉2002年7月1日
東京、テイク・ワン・スタジオにて

日本のジャズ界に新風を巻き起こす才媛ジャズ・ピアニストがデビュー!! ジャズの最もジャズらしいフィーリングを自分らしさの中でエモーション豊かに表現! 今の日本の代表的なジャズ・ピアニストの誕生!!
解説(PDF)

●TKCV-35311

ベリー・ベスト
Very Best
ヴィーナスレコード ・ホーン・アルバム・ベスト・パフォーマンス
Venus Records Horn Album Best Performances

1.『煙が目にしみる』エディ・ヒギンズ&スコット・ハミルトン
2.『危険な関係のブルース』バルネ・ウィラン・カルテット
3.『ディア・オールド・ストックホルム』エンリコ・ラバ・カルテット
4.『エスターテ』バルネ・ウィラン・クインテット
5.『詩人の魂』アーチー・シェップ・カルテット
6.『コートにすみれを』アーチー・シェップ・カルテット
7.『ストールン・モーメンツ』ワン・フォー・オール
8.『メニナ・モサ』リー・コニッツ
9.『ナイーマ』ファラオ・サンダース・カルテット
10.『エブリシング・ハプンズ・トゥ・ミー』フィル・ウッズ・クインテット







10人の著名ジャズ評論家が、ヴィーナスの傑作ホーン・アルバムから投票で選びに選んだ名曲名演、究極のベスト・セレクション・アルバム !!
解説(PDF)

●TKCV-35310

ベリー・ベスト
Very Best
ヴィーナスレコード ・ピアノ・アルバム・ベスト・パフォーマンス
Venus Records Piano Album Best Performances

1.『音楽がある限り』デニー・ザイトリン・トリオ
2.『アゲイン』エディ・ヒギンズ・トリオ
3.『ナーディス』リッチー・バイラーク・トリオ
4.『君なしでは』スティーブ・キューン・トリオ
5.『タイム・アフター・タイム』ビル・チャーラップ・トリオ
6.『オーレ・テキサス』スタンリー・カウエル・トリオ
7.『リカード・ボサノバ』ハロルド・メイバーン・トリオ
8.『夜のブルース』ニューヨーク・トリオ
9.『危険な関係のブルース』スティーブ・キューン・トリオ
10.『アフタヌーン・イン・パリ』サー・ローランド・ハナ・トリオ
11.『ストールン・モーメンツ/イスラエル』エディ・ヒギンズ・トリオ









10人の著名ジャズ評論家が、ヴィーナスの傑作ピアノ・トリオ・アルバムから投票で選びに選んだ名曲名演、究極のベスト・セレクション・アルバム !!
解説(PDF)

●TKCV-35309

ヴォラーレ
Volare
ステファノ・ボラーニ・トリオ
Stefano Bollani Trio

1. イン・チェルカ・ディ・テ
In Cerca Di Te《 Sciorilli -Testoni 》( 7 : 21 )
2. ヴォラーレ
Volare《 Modugno-Migliacci 》( 4 : 49 )
3. テーマ・ダ・ラ・ドルチェ・ヴィータ
Tema Da La Dolce Vita《 Rota 》( 2 : 20 )
4. アーベルティ・トラ・レ・ブラッチャ
Averti Tra Le Branccia《 Tenco 》( 6 : 26 )
5. アンジェラ
Angela 《 Tenco 》( 4 : 11 )
6. アネマ・エ・コーレ
Anema E Core《 Manlio-Dユ Esposito 》( 5 : 13 )
7. アズーロ
Azzurro《 Conte - Pallavicini 》( 5 : 42 )
8. エ・ルーチェアン・レ・ステレ
E Lucean Le Stelle《 Puccini 》( 3 : 12 )
9. テ・ヴォイオ・ベネ・アサイエ
Te Vojo Bene Assaje《 Anonymous 》( 2 : 44 )
10. アリベデルチ
Arrivederci《 Bindi-Calabrese》( 6 : 03 )

ステファノ・ボラーニ Stefano Bollani - piano
アレス・タヴォラッジ Ares Tavolazzi - bass
ウォルター・パオリ Walter Paoli - drums


録音:2002年7月7、8日 ローマ

自国イタリアはおろかヨーロッパ中で期待を集めているピアニスト、ステファノ・ボラーニがいよいよ日本デビュー!。幅広いクリエイティブな音楽性を持ち、特に歌心あふれるメロディックなセンスは抜群の魅力!!デビュー第1弾は素敵なイタリアン・スタンダードを選んでジャズのピアノ・トリオの王道をさらに極めようとするところにさらなる新しさが見えるアルバム。
解説(PDF)

●TKCV-35308

哀歌
No Borders
リッチー・バイラーク・トリオ
Richie Beirach Trio

1. 子供の情景〜作品15#1
Scenes From Childhood-op15 #1《 Schumann 》( 5 : 44 )
2. 悲愴〜ピアノ・ソナタ・第8番ハ短調第2楽章
Pathetique -c minor slow movement《 Beethoven 》( 6 : 56 )
3. グノシェンヌ第1番
Gnossiene #1, f minor《 Satie 》( 5 : 08 )
4. パバーヌ
Pavane-g minor《 Faure 》( 5 : 35 )
5. 雪の上の足跡*
Footprints In The Snow‾ Prelude for Piano Bk. 1- #6 d minor《 Debussy 》( 7 : 38 )
6. シシリアーノ
Siciliano -g minor《 Bach 》( 4 : 10 )
7. 哀歌〜内なる印象第1番
Impressions Intimas - #1 a minor 《 Mompou 》( 8 : 04 )
8. 前奏曲第4番ホ短調
Prelude For Piano -#4 e minor《 Chopin 》( 7 : 47 )
9. スティール・プレイヤーズ(9月11日のバラード)*
Steel Prayers - Ballad for 9/11 WTC.《 R. Beirach 》( 5 : 22 )

リッチー・バイラーク Richie Beirach - piano
ジョージ・ムラツ George Mraz - bass
ビリー・ハート Billy Hart - drums

ゲスト:
グレゴール・ヒューブナー Gregor Huebner
- violin*

録音:2002年4月2、3日 ニューヨーク

リッチー・バイラークが最も得意とするクラシックの名旋律を素材に、自身のピアノ・トリオでスインギンに、またロマンティックにジャズ化した傑作! フォーレの「パバーヌ」、モンポウの「哀歌」など全編もの哀しくも美しい短調の曲で統一され、一層の哀感、哀愁を伴う印象的なアルバム。
解説(PDF)

●TKCV-35305

ワルツ〜レッドサイド
Waltz Red Side
スティーヴ・キューン・トリオ
Steve Kuhn Trio

1. シャレード
Charade
2. リメンバー
Remember
3. イヤーズ・レイター
Years Later
4. リラのワルツ
Once Upon A Summertime
5. ハウ・アム・アイ・トゥ・ノウ?
How Am I To Know?
6. 友情のワルツ
My Buddy
7. ロマンスを持とう
I'll Take Romance
8. あなたがいてくれたら
I'm Glad There Is You
9. パストラル
Pastorale

スティーヴ・キューン Steve Kuhn - piano
エディ・ゴメス Eddie Gomez - bass
ビリー・ドラモンド Billy Drummond - drums


録音:2002年5月9、10、11日ニューヨーク ザ・スタジオ

全編ロマンティックな三拍子のワルツ曲をスイングさせてジャズの楽しさを表現してくれる現代ピアノ・マスターのスティーヴ・キューンが自身の音楽性に大胆に取り組んだ傑作。レッド・サイドはビル・エバンス・トリオのベーシスト、エディ・ゴメスをフィーチャーしたホットで“熱い”フィーリング。

●TKCV-35307

ワルツ〜ブルーサイド
Waltz Blue Side
スティーヴ・キューン・トリオ
Steve Kuhn Trio

1. 夢を見る頃を過ぎても
When I Grow Too Old To Dream
2. シャレード
Charade
3. リメンバー
Remember
4. イヤーズ・レイター
Years Later
5. リラのワルツ
Once Upon A Summertime
6. ロマンスを持とう
I'll Take Romance
7. あなたがいてくれたら
I'm Glad There Is You
8. パストラル
Pastorale
9. 友情のワルツ
My Buddy

スティーヴ・キューン Steve Kuhn - piano
ゲイリー・ピーコック Gary Peacock - bass
ビリー・ドラモンド Billy Drummond - drums


録音:2002年5月9、10、11日ニューヨーク ザ・スタジオ

全編ロマンティックな三拍子のワルツ曲をスイングさせてジャズの楽しさを表現してくれる現代ピアノ・マスターのスティーヴ・キューンが自身の音楽性に大胆に取り組んだ傑作。ブルー・サイドはキース・ジャレット・トリオのベーシスト、ゲイリー・ピーコックをフィーチャーしたクールで“ブルー”なフィーリング。

●TKCV-35306

過ぎし夏の想い出
The Things We Did Last Summer
ニューヨーク・トリオ
New York Trio

1. いそしぎ
The Shadow Of Your Smile 《 J. Mandel 》( 4 : 49 )
2. 過ぎし夏の想い出
The Things We Did Last Summer《 J. Styne 》( 6 : 33 )
3. いつの頃から
How Long Has This Been Going On ?《 G. Gershwin 》( 7 : 31 )
4. ハウ・ハイ・ザ・ムーン
How High The Moon《 M. Lewis 》( 7 : 45 )
5. モナリザ
Mona Lisa《 J. Livingston 》( 3 : 35 )
6. 帰ってくれたらうれしいわ
Youユd Be So Nice To Come Home To《 C. Porter 》( 9 : 08 )
7. ペーパー・ムーン
Itユs Only A Paper Moon《 H. Arlen 》( 5 : 57 )
8. 恋去りし時
When Your Lover Has Gone《 Einar A. Swan 》( 8 : 03 )
9. 時のたつまま
As Time Goes By《 H. Hupfield 》( 5 : 44 )

ビル・チャーラップ Bill Charlap - piano
ジェイ・レオンハート Jay Leonhart - bass
ビル・スチュワート Bill Stewart - drums


録音:2002年4月2、3日 ニューヨーク

『過ぎし夏の想い出』、『ハウ・ハイ・ザ・ムーン』、『ペーパー・ムーン』などうっとりするほどの美しさを持つスタンダード・ソング満載の選曲で贈る、現代ピアノ・トリオの華”ニューヨーク・トリオ“ 魅力のニュー・アルバム。『夜のブルース』のヒットに続く強力第二弾!!今回は特別にピアノ・ソロの素敵な2曲『いそしぎ』、『モナリザ』を収録。
解説(PDF)

●TKCV-35304

ミラノ、パリ、ニューヨーク
Milano, Paris, New York finding John Lewis
サー・ローランド・ハナ・トリオ
Sir Roland Hanna Trio

1. ジャンゴ
Django《 J. Lewis 》( 6 : 09 )
2. スケーティング・イン・セントラル・パーク
Skating In Central Park《 J. Lewis 》( 5 : 32 )
3. アフタヌーン・イン・パリ
Afternoon In Paris《 J. Lewis 》( 6 : 58 )
4. ミラノ
Milano《 J. Lewis 》( 5 : 54 )
5. バグス・グルーブ
Bagユs Groove《 M. Jackson 》( 6 : 11 )
6. ニューヨーク 19
New York 19《 J. Lewis 》( 7 : 16 )
7. ジョン・ルイスの肖像
Portrait Of John Lewis《 R. Hanna 》( 7 : 57 )
8. チューリッヒの鐘
The Clarion Bells Of Zurich《 R. Hanna 》( 5 : 12 )
9. ペルージャ
Perugia《 R. Hanna 》( 5 : 49 )

サー・ローランド・ハナ Sir Roland Hanna - piano
ジョージ・ムラツ George Mraz - bass
ルイス・ナッシュ Lewis Nash - drums
s

録音:2002年4月1日 ニューヨーク

MJQのリーダー兼ピアニストのジョン・ルイスに捧げたローランド・ハナのロマン溢れる最新録音。ジョン・ルイスの最後に共演したベースのジョージ・ムラツとドラムスのルイス・ナッシュを迎えて彼の優雅な名曲をローランド・ハナ・トリオが美しく、そして心地よいスイングで愛情を込めて演奏。
解説(PDF)

●TKCV-35303

ルネッサンス
Renaissance
エンリコ・ラバ・カルテット
Enrico Rava Quartet

1. イット・エイント・ネセサリリー・ソー
It Ainユt Necessarily So《 G. Gershwin 》( 6 : 09 )
2. ディア・オールド・ストックホルム
Dear Old Stockholm《 Trad 》( 5 : 46 )
3. グッドバイ
Good Bye《 G. Jenkins 》( 6 : 11 )
4. マイ・ファニー・ヴァレンタイン
My Funny Valentine《 R. Rodgers 》( 8 : 52 )
5. ヴィジョン
Vision《 E. Rava 》( 5 : 50 )
6. フラン・ダンス
Fran Dance《 M. Davis 》( 6 : 52 )
7. ネイチャー・ボーイ
Nature Boy《 E. Ahbez 》( 4 : 19 )
8. グニッド
Gnid《 T. Dameron 》( 7 : 01 )
9. ゼアズ・ノー・ユー
Thereユs No You《 H. Hopper, T. Adair 》( 5 : 44 )

エンリコ・ラバ Enrico Rava - trumpet and flugelhorn
ステェファノ・ボラーニ Stefano Bollani - piano
ロザリオ・ボナコルソ Rosario Bonaccorso - bass
ロベルト・ガット Roberto Gatto - drums

録音:2002年2月12、13日 ローマ

ルネッサンスの夢と幻、青春の光と影。イタリアのモダン・ジャズ・トランペッター、エンリコ・ラバの人生を決定づけたマイルス・デイヴィスとチェット・ベイカーに捧ぐ、哀しくも熱いハートが聴くものの胸を締めつけ、そして解放してくれる。ジャズの一大絵巻的アルバム。
解説(PDF)

●TKCV-35302

キス・オブ・ファイヤー
Kiss Of Fire
ハロルド・メイバーン・トリオ
〜スペシャル・ゲストエリック・アレキサンダー
Harold Mabern Trio 〜Special Guest Eric Alexander

1.ハウ・インセンシティブ
How Insensitive 《A. C. Jobim 》( 6 : 25 )
2.イッツ・ア・ロンサム・オールド・タウン
Itユs A Lonesome Old Town 《Tobias , Kisco 》( 5 : 53 )
3.ナンシー
Nancy (With The Laughing Face 《J. Van Heusen. 》( 7 : 42 )
4.バグス・グルーブ
Bagユs Groove 《M. Jackson 》( 6 : 14 )
5.ブルー・ボッサ
Blue Bossa 《K. Dorham 》( 5 : 38 )
6. 黒いオルフェ
Black Orpheus 《L. Bonfa 》( 8 : 21 )
7.チーズ・ケーキ
Cheese Cake 《D. Gordon 》( 9 : 08 )
8.リカード・ボサノバ
Recado Bossa Nova 《D. Ferreira 》( 5 : 38 )
9.キス・オブ・ファイヤー
Kiss Of Fire 《A. Villoldo, L. Allen 》( 4 : 52 )
10.ブラジル
Brazil 《A. Barroso 》( 4 : 40 )

ハロルド・メイバーンHarold Mabern - piano
ナット・リーブスNat Reeves - bass
ジョー・ファンズワースJoe Farnsworth - drums
スペシャル・ゲスト:
エリック・アレキサンダー(1,3,7,10) Eric Alexander - tenor sax

録音:2001 年12 月2 日東京、BST スタジオ

はっきり言おう。このアルバムはハロルド・メイバーンが65年の生涯で噴出させた最高の傑作である。理由を言おう。ハロルド・メイバーンらしさが最も著しく強く出ているからである。メイバーンらしさ、とはなにか。「のり」である。寺島靖国
解説(PDF)

●TKCV-35301

煙が目にしみる
Smoke Gets In Your Eyes
エディ・ヒギンズ & スコット・ハミルトン
Eddie Higgins Quartet 〜featuring Scott Hamilton

1. メランコリー・ラプソディ
Melancholy Rhapsody《 R. Heindorf 》( 5 : 32 )
2. イッツ・ア・ロンサム・オールド・タウン
Itユs A Lonesome Old Town《 Tobias , Kisco 》( 7 : 29 )
3. あなたは恋を知らない
You Donユt Know What Love Is《 D. Raye, G. De Paul 》( 6 : 31 )
4. バイ・マイセルフ
By Myself《 A. Schwartz 》( 6 : 16 )
5. 煙が目にしみる
Smoke Gets In Yours Eyes《 J. Kern 》( 7 : 26 )
6. 木の葉の子守歌
Lullaby Of The Leaves《 B. Petkere 》( 6 : 25 )
7. ホエン・ザ・サン・カムズ・アウト
When The Sun Comes Out《 H. Arlen 》( 5 : 29 )
8. ラブレター
Love Letters《 V. Young 》( 6 : 21 )
9. 星に願いを
When You Wish Upon A Star《 L. Harline 》( 4 : 55 )
10. オール・ジス・アンド・ヘブン・トゥ
All This And Heaven Too《 Van Heusen 》( 4 : 57 )
11. ユーアー・マイ・エブリシング
Youユre My Everything《 H. Warren 》( 5 : 15 )

エディ・ヒギンズ Eddie Higgins - piano
スコット・ハミルトン Scott Hamilton - tenor sax
スティーブ・ギルモア Steve Gilmore - bass
ビル・グッドウィン Bill Goodwin - drums

録音:2001年10月2、3日 ニューヨーク、 ザ・スタジオ

テナー・サックスの名手、スコット・ハミルトンをフィーチャリングしてピアノの名手エディ・ヒギンスがゴージャスでくつろぎに満ちた最上のジャズ・アルバムを完成。50年代にタイム・スリップしたようなジャズ・エイジの雰囲気がとても新鮮。ジャズの快楽に溢れたジャズ芸術の傑作。
解説(PDF)

●TKCV-35100

恋に恋して
Falling In Love With Love
ハロルド・メイバーン・トリオ
Harold Mabern Trio

1. フォー・エブリマン・ゼアズ・ア・ウーマン
For Every Man, Thereユs A Woman《 H. Arlen 》( 5 : 10 )
2. 恋に恋して
Falling In Love With Love《 R. Rodgers 》( 5 : 03 )
3. ドゥー・イット・アゲイン
Get Back Jack, Do It Again《 D. Fagen 》( 6 : 02 )
4. ホワイ・ディッド・アイ・チューズ・ユー?
Why Did I Choose You?《 M. Leonard 》( 6 : 45 )
5. ケリー・カラーズ
Kelly Colors《 H. Mabern 》( 5 : 53 )
6. いつか王子様が
Someday My Prince Will Come《 F. Charchill 》( 4 : 57 )
7. ユー・セイ・ユー・ケア
You Say You Care《 J. Styne 》( 4 : 50 )
8. ザ・チェス・プレイヤーズ
The Chess Players《 W. Shorter 》( 5 : 53 )
9. オンリー・ワン
Only One《 B. Lee 》( 5 : 40 )
10. サマータイム
Summertime《 G. Gershwin 》( 5 : 28 )

ハロルド・メイバーン Harold Mabern - piano
ジョージ・ムラツ George Mraz - bass
ジョー・ファンズワース Joe Farnsworth - drums

録音:2001年10月1日 ニューヨーク、 ザ・スタジオ

いよいよ名ピアニスト、ハロルド・メイバーンの新作にして傑作ピアノ・トリオの登場! ミディアム・テンポとアップ・テンポでぐいぐいとスイングする圧倒的なグルーブ感は彼の独壇場!またスローではリリカルでメロディックなメロディーを紡ぎだしていくアドリブが素晴らしい。

●TKCV-35099
2007年発売(TKCV-35384〜)
2006年発売(TKCV-35361〜TKCV35383)
2005年発売(TKCV-35344〜TKCV35360)
2004年発売(TKCV-35324〜TKCV35343)
2003年発売(TKCV-35314〜TKCV35323, TKGV-1001〜TKGV-1004)
2002年発売(TKCV-35099〜TKCV35313)


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